パートナー
ミッテルヘッセン工科大学が「デジ真理」プロジェクトの指揮を執り、
地域の産学ネットワークが実行をサポートします。
ミッテルヘッセン工科大学
ミッテルヘッセン工科大学はヘッセン州で最も大きく、ドイツ全国では3番目に大きい応用科学系大学です。約18000人の学生が、12の学部から成る3つのキャンパスで学んでいます。
「デジ真理」プロジェクトは経営学部のニルス・マデーヤ教授によって、ゲリット・ザーメス教授の協力のもと立ち上げられました。
経営学部内に設置された「デジ真理」プロジェクトマネジメントオフィスでは、日本人スタッフがコミュニケーションや連携コーディネートを担当しています。
ミッテルヘッセン産学ネットワーク
3つの団体によって構成されるミッテルヘッセン産学ネットワークがプロジェクトの実行をサポートします。
- リサーチキャンパス・ミッテルヘッセン ミッテルヘッセンの3大学により構成される連盟 教授約1.000名、博士課程在学者1.600名、修士・学士課程在学者約72.000名。 マネジメントオフィスが相談窓口となって産学連携をコーディネート。
- スマート・エレクトロニック・ファクトリー (SEF) 電機産業事業所と研究機関により構成される連盟 。会員数約30団体。 ミッテルシュタントのためのインダストリー4.0ソリューションの開発。テスト、バリデーション の実施。 現実の生産環境におけるデモンストレーション研究用プラットフォームを開発。
- ミッテルヘッセン地域マネジメント公社 政治、経済、学術の分野からの19の出資者により構成される有限会社。 教育、インフラ、イノベーション部門での多彩なプロジェクトを実施。 体系的ネットワーキングによって経済と科学の地ミッテルヘッセンのイメージを高め、地域振興に貢献。